働き方WORK STYLE

一日の流れFLOW

5:00
〜7:00

手術に使用する器具の準備を中心にスタート

朝一番に出社。整形外科の症例や術式に関する勉強、入院中の動物の確認を行ったら、手術に必要な器具の準備をします。器具の準備は自分の大事な業務のひとつなので、ひとつずつ確認しながら漏れがないよう慎重に。朝のミーティングでの情報共有も含めて、全体の流れや状況を把握しながら行います。

8:35

全体ミーティングと整形外科ミーティングで情報共有

全体ミーティングでは、各科の麻酔件数の確認や全体の引き継ぎ事項。整形外科ミーティングでは、再診と初診の内訳、担当医師の確認をはじめ、注意すべき術後の症状やイレギュラーなどに関する引き継ぎ。いずれも全員で共有することが目的です。

9:00

診察時間は助手やレントゲン撮影などの諸業務を担当

診察開始。各先生の助手として保定などを行ったり、レントゲン撮影業務を担当します。症状の原因を探るために飼い主さんからお話を伺い、自分で検査を組み立てる業務も増えてきました。

12:00

お昼休憩

ホッとするひといき。もちろん、常に緊急時に備えています。

13:00

器具の準備を担当する手術はスピーディーかつ丁寧に

少ないときで1日1件〜2件、多いと1日5件〜6件入る手術では、スピーディーかつ丁寧にが鉄則。各手術で使用するすべての器具を担当するので、手術件数が多いと自分ひとりではさすがにまわしきれず、先輩の先生方がヘルプで入ってくれます。動ける人が器具の準備も行う全員体制です。

17:00

手術の後片付けと翌日の準備、勉強などを行う

当日の手術で使用した器具の片付けをしながら、翌日の準備に取りかかります。勉強をすることもあり、貴重な時間です。

19:30

多忙な一日に心地よい疲れを感じながら帰宅

エントリーページ

エントリー